山陰まんなか観光局

ココビトの綴り 山陰まんなかアンバサダーが綴る 届けたいココへの思い San`in Mannaka Tourism Bureau presents [COCOBITO no TSUDURI]
ココビトの綴り 山陰まんなかアンバサダーが綴る 届けたいココへの思い San`in Mannaka Tourism Bureau presents [COCOBITO no TSUDURI]

特別な日にも日常にも。『COCHICA』で過ごす美味しい時間

松江市の西茶町を歩いていると、ふと立ち寄りたくなる可愛らしい佇まいのお店に出会います。

洋菓子店『COCHICA』は、姉妹で営まれる小さなお店。

「特別な日だけでなく、日常の中でほっとできるお菓子を」という想いのもと、今年で10周年を迎えるCOCHICAさん。

観光の合間に、あるいは旅のお土産に。優しくて美味しいお菓子の魅力をご紹介します。

静かな町並みに、暖かく灯る

西茶町はその名の通り、お茶や和菓子に縁の深い歴史を持っています。かつてはお茶の商人が行き交ったとされるこの町には、今もなお、しっとりとした和の雰囲気が漂います。

そんな町並みをふらりと歩いていると、COCHICAさんに出会います。

こちらが目印

扉を開けると、ふんわりと漂う甘い香り。ショップカラーのブルーがところどころに散りばめられた店内の雰囲気はとても暖かく、寒さで強張った体から、ほっと力を抜いてくれる空気を感じました。

イートインスペースもあり、2人掛けのテーブルが2組。カウンター席もあるので、一人でもふらりと立ち寄ることができます。

流行よりも、長く続く美味しさを大切に。

「私たちは2016年から、姉妹でお店を続けてきました。できるだけ顔の見える生産者さんの素材を使い、自分たちが本当に納得できる材料だけを選んでもの作りをしています。そして、流行よりも、“長く続く美味しさ”を大切にしています。」

柔らかな笑顔で迎えてくださったオーナーさん。語られる言葉には、ぶれない信念を持ってお店を続けてきたという力強さも感じました。

手土産に喜ばれそうなギフトもたくさん
センスの光るものたちが並んでいます

旬の食材がふんだんに使われたお菓子たち

今回イートインでオーダーしたのは、柑橘のタルトと抹茶ラテ。

柑橘のタルトは、瀬戸内海の生口島で作られた柑橘類がふんだんに使われた贅沢な一品。抹茶ラテは大山にある井上青輝園さんの抹茶を使われているそうです。

きらきらと光るフレッシュさ

COCHICAさんのフレッシュフルーツタルトの特徴は、旬のフルーツがこれでもかというほど、たっぷりと乗せられているところ。

サクサクのタルトはフォークがしっかりと入ってくれる絶妙な固さで、もりもりに乗ったフルーツのおかげで最後の一口までジューシーに味わえます。

ドリンクの抹茶ラテは甘すぎず、ミルクの風味に負けない抹茶の力強い香りと旨みをしっかりと感じます。「ドリンクは脇役」と思うこと勿れ。思わずどこのお抹茶を使用されているのか聞いてしまうほどの美味しさでした。

五感を満たす時間を

歴史ある街並みの色彩、厳選された食材で作られるお菓子とドリンク。

COCHICAで過ごす時間には、「本当に良いものを届けたい」という誠実な想いが、一皿一皿に乗せられています。

流行に流されず、10年かけて紡がれてきた唯一無二のおいしさ。その一口が、あなたの日常をきっと豊かに彩ってくれるはず。

COCHICA
住所
島根県松江市西茶町103
営業時間
11:00〜18:00
定休日
日曜日・月曜日
電話番号
0852−65−0488
公式サイト
https://www.instagram.com/cochica2012/
駐車場
なし
※データ・写真など上記情報は記事作成時点のものです。
※臨時休業や営業時間の変更の可能性がありますので、お出かけの際は、最新情報はお店の公式HPや公式SNS、直接店舗にお電話ご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、施設へお出かけの際は、鳥取県・島根県や各自治体が発表する最新情報、要請などをご確認のうえ、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策(新しい旅のエチケット)を徹底していただくようお願いします。
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nagi_to_yuzu
凪ト柚
パティシエ兼webライター。毎日をちょっと豊かにしてくれるものや考え方を探し中。
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